4月いっぱいまでの、「着物着る」の回数は61回になりそう。
2009年の4月30日までは44回
2008年の4月30日までは50回
2007年の4月30日までは43回
今年がダントツに多いのは、
終了するから頑張ったわけではなくて、これからずっとこんな回数で安定しそうなのです。
きものを着る事によって、日常生活からちょっと離れて、楽しむ、
家族とか、今ある立場を忘れて、自分が自分だけの自分になる事が出来たのでした。
それが、回数が増えることによって、着物着ることが、日常的になってしまい、
非日常で遊ぶ「うきうき感」が薄れてきてしまいました。
きもの着る回数が増えた、という事が、うきうきに幕を下ろす大きなきっかけとなったのです。
矛盾しているようですが、それが本当のところです。
さて、
枕詞「うきうき」が取れたあつこさんはどうなるのでしょう?
うきうきが終了して、まわりの景色はかわるでしょうが、私自身は変わらず、
このまま着物着続けます。